今回、紹介するのはスパークリングワイン!
どこかで名前を耳にしたり、もしかしたら飲んだ事がある人もいるのではないでしょうか。
スパークリングワインとは、瞬間に音を立てる炭酸の泡と美しい見た目が特徴的で、お祝いの時や特別なディナーの時、パーティーの時に飲むのにふさわしいワイン!
そんなスパークリングワインを飲んだ日にはいつもの日常がさらに豊かで華やかになること間違いなし
とは言っても、実際選ぶとなると情報が多すぎてアナタに合ったスパークリングワインを見つけるのって難しいですよね。
そんなアナタのために、今回は、スパークリングワインの基礎情報からコスパが良く編集部おすすめのスパークリングワインとスパークリングワインの選び方を紹介します。
後半ではスパークリングワインをさらにより楽しむための裏技をも紹介しています。
一緒に美味しいシャブリワインを選んでいきましょう!
目次
基礎情報
スパークリングワインとシャンパンの違い
スパークリングワインを語る上で外せない話は、スパークリングワインとシャンパンの違いです。
スパークリングワインは、発泡性のあるワインの総称を指します。
[sc name=”attention” bbb=”しかし、スパークリングワインとシャンパンは厳密に言うと別物になります!” ]
シャンパンは、フランスのシャンパーニュ地方で製造される特別なスパークリングワインを指します。
実はシャンパンと名乗れるのは、シャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインの中でも、ほんの一握り。
種類
スパークリングワインとシャンパンの違いは分かったけど、スパークリングワインって一体何?どんな種類があるのと疑問の方も多いのではないでしょうか。
スパークリングワインは、国によって総称も異なっています。
国名 | スパークリングワイン総称 | 種類 |
ドイツ | シャウムヴァイン | ゼクト |
イタリア | スプマンテ | プロセッコ、 フランチャコルタ |
フランス | ヴァンムスー | クレマン、 シャンパン |
スペイン | エスプモーソ | カヴァ |
カロリー
種類豊富で飲みやすいスパークリングワインですが、甘いからこそカロリーを気にされる方も多いかと思います。
そんなお酒も飲みたいけどカロリーが気になる方へスパークリングワインのカロリー情報です。
ワイン一本あたりに含まれるカロリーや糖質は以下の表通りになっています。
カロリー | 糖質 | |
赤ワイン | 547.5 kcal | 11.25g |
白ワイン | 547.5 kcal | 15g |
ロゼワイン | 577.5 kcal | 30g |
スパークリングワイン | 750 kcal | 15g |
より楽しむコツ5選
飲み方
スパークリングワインは瓶の中に炭酸ガスが含まれているため、保存方法や取り扱いが他のワインに比べてとてもデリケートなお酒です。美味しく飲むために気をつけること8点をご紹介しますね。
[sc name=”Points” title=”ポイント” content=”1. 保管温度は12度~15度(一般的なワインと同じ)が最適
ワインセラーがない場合は、一時的に新聞紙でくるんで冷蔵庫の野菜室で保管
2. 臭いが強いものと一緒に保管しない
特にコルク栓の場合は通気性がありますので、臭いが移ってしまいます。冷蔵庫に長時間入れることで臭いが移ってしまうので要注意。
3. 寝かせて保管
お店では立てて陳列されていますが、コルク栓の場合は乾燥すると酸化や漏れの原因になります。
4. 保管湿度は70%~75%
これは室温以上にかなり高めですが、コルクを乾燥させないためです。
5. 振動を避ける
大切なきめ細かな泡が崩れたり、開栓時に吹き出す原因になります。
6. 冷暗所で保管
ほかのお酒と同様に、光は劣化の原因になります。
7. 開栓前はキリリと冷やす
甘口で4℃、辛口で6℃~8℃がおいしく感じる温度です。
8. グラスは、フルート型かチューリップ型
泡立ちを楽しむなら細長いフルート型、香りを楽しむなら口が開いたチューリップ型。” ]
開け方のコツ
シャンパン開けた時にこれから飛び出してだからワインが溢れ出してワインを無駄にしてしまったという経験はありませんか?
もちろんパーティーや気の置けない友達との飲み会のようなカジュアルなバーではシャンパンのコルクを飛ばして景気よく開けるのもいいかもしれません。
しかし、フォーマルな席では音を立てずに静かに栓を空けるのがマナーです。
まずコルク部分についているフィルムを切り取りコルクをしっかりと押さえながら留め金を外しましょう。
眼鏡を外す際にコルクが飛んでいく可能性がありますのでしっかりと押さえてください。
押さえたらそのままゆっくりとコルクを回すと中の気圧で自然とコルクが上がってきてますのでしっかりと押さえながら抜いてください。
抜けそうになってきたらコルクを少し斜めにするとガスが抜けていきます。
これは「淑女のため息」と呼ばれています。
もし、この際にワインが少し吹きこぼれてしまったら、ボトルを傾けると圧力が分散されて無駄にするワインを最小限に抑えることができます。
スパークリングワインの正しい注ぎ方
より美味しく飲むために見た目は非常に重要なポイントとなってきます。
特にスパークリングワインでは注ぎ方次第で見た目がより美しくなります。
スパークリングの美しいとは泡が少なく炭酸の泡がきれいにうつっている状態を指します。
それを実現するためにはビールと一緒で上からジョボジョボ入れてはいけません。
グラスを少し傾けて、グラスの内側の壁面に沿わせるようにして注ぎましょう。
そうすれば泡だちが少なくなり、炭酸の泡がきれいに映えます。
スパークリングワインのワイングラス選び
スパークリングワインを飲む人はグラスにもこだわります。
グラス次第でそのシャンパンのおいしさを何倍にも引き出すことができるからです。
特にスパークリングワインにはフルートタイプと呼ばれるワイングラスがおすすめです。
DUNI プラスチック製 シャンパングラス
値段 | 1,350円(税込) |
下の記事ではおすすめのスパークリングワインのワイングラスをご紹介しています是非チェックしてみてください。
スパークリングワインの保存方法
ワインにとって温度は命です。
特にスパークリングワインは冷やした方が美味しいと言われています。
具体的に言うとスパークリングワインは4~8℃が美味しさを最大限に引き出せます。
飲む前に氷と水をたっぷりボトルの肩までどっぷりと浸かる伝統的なワインクーラーで冷やすのがおすすめです。
また、下のような便利なワインクーラーもあります。
使用する前に冷凍庫で冷やすだけで1時間から2時間ワインを冷やすことができます。
また、デザインもおしゃれなので食卓に並べるだけでその食卓が一気に華やかになりますね。
値段(2019年10月7日現在) | 2,011円(税込) |
おすすめスパークリングワイン白5選
和食とスパークリングワインを合わせたい方におすすめ
フレシネ コルドン ネグロ
スペインのスパークリングワインといえばこの「カヴァ」です。
このワインはそんなカヴァの代表ワインで、スペインのみならず世界中で愛されており、2012年度のスパークリングワインでの販売本数は世界ナンバーワンです。
レモンやシトラスと言った柑橘系の爽やかな香りとクリーミーでキレのある酸味が特徴です。
このワインはどのような料理にも合わせやすく、 特に和食との相性は抜群です。
和食とスパークリングワインを合わせたい方におすすめ
ブドウの品種 | パレリャーダ/マカベオ種/チャレロ種 |
産地 | スペイン・カバ地方 |
価格(2019年10月16日現在) | 1,296円(税込) |
高い評価を受けるイタリアのスパークリングワイン辛口を飲みたい人におすすめ
ヴィッラ サンディ プロセッコ DOC
国内外を問わずワイン雑誌やワイン評論家から高い評価を受けているのがこのイタリアのスパークリングワインの1つ、プロセッコです。
このプロセッコは青りんごや芳醇なメロンの香り、クリーミーな炭酸の泡さらに辛口なのにも関わらずやさしい甘さを感じさせ、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。
このワインはあっさりとしたシーフード料理や生ハム、カルパッチョのような料理との相性が抜群です。
また飲む際はキンキンに冷やして飲むことをお勧めします。
高い評価を受けるイタリアのスパークリングワインを飲みたい人におすすめ
ブドウの品種 | グレーラ |
産地 | イタリア・ヴェネト地方 |
価格(2019年10月16日現在) | 1,569円(税込) |
特別な場面でお寿司と合わせるスパークリングワインが欲しい人にオススメ
ドメーヌ・ジ・ロレンス クレマン・ド・リムー レ・グレムノス
このワインはもともとシャンパーニュ地方でワインづくりを行っていた生産者がラングドック地方に移り立ち上げたワイナリーで生産されたワインです。
フルーツの甘くさっぱりとした香りが複雑に混ざり合い、クリーミーな炭酸の泡でまろやかな印象をウケる辛口のスパークリングワインです。
またこのワインは第一搾汁だけを使用しており、きめ細やかで美しい炭酸の泡も特徴です。
このワインはどのような料理にも合いますが、酢飯との相性がいいのでいつもより特別な場面でお寿司を取る時に活躍してくれます。
特別な場面でお寿司と合わせるスパークリングワインが欲しい人にオススメ
ブドウの品種 | シャルドネ/シュナン/モーザック/ピノ・ノワール |
産地 | フランス・ラングドック地方 |
価格(2019年10月16日現在) | 2,420円(税込) |
スーパーでも購入できるNO.1の流通量を誇る王道シャンパン
モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル
年間の流通量は約3,000万本とも言われ世界で一番流通しているシャンパンで、このシャンパンは近所のスーパーのシャンパンコーナーでもお目にかかることができます。
シャンパンとはスパークリングワインのうち、フランスのシャンパーニュ地方で生産されたものを指します。
このシャンパンは世界一の流通量を誇るだけあってそのクオリティーは毎年安定しています。
青りんごや洋梨のような香りをもち、梨をほのかに感じさせるフルーティーな味わいが特徴です。
また、繊細な炭酸の泡とスッキリしたその飲みやすさから上品なシャンパンです。
なので、このシャンパンは飲みやすいシャンパンを求める人やシャンパン初心者の人にオススメです。
また、このシャンパンは料理だけでなくデザートなどの甘いものにも合わせることができます。
飲みやすいシャンパンを購入したい方やシャンパン書初心者の方デザートとシャンパンを合わせたい方にお勧め
ブドウの品種 | ピノノワール |
産地 | フランス・シャンパーニュ地方 |
値段(2019年10月16日現在) | 4,680円(税込) |
質の高い国産のスパークリングワインを飲みたい人にオススメ
安心院スパークリングワイン
このスパークリングワインは非常に特別です。
何が特別かといえばスパークリングワインの最高峰の一つとも言われるシャンパーニュ地方で作られるシャンパンと同じ製法で作られているからです。
このあんしんいんワイナリーがある大分県宇佐市は 日中と夜間の温度差が激しいためワイン作りに適しています。
このワインで使われているシャルドネの旨味を最大限に引き出しておりシャルドネ特有の酸味とすっきりとして爽やかな味わいが甘いバランスを保っています。
またスパークリングワインの特徴である炭酸の泡は繊細で非常に美しく、クリーミーな味わいなので上品な印象を受けます。
このワインは質の高い国産のスパークリングワインを飲みたい人にオススメです。
質の高い国産のスパークリングワインを飲みたい人にオススメ
ブドウの品種 | シャルドネ |
産地 | 日本・大分県 |
価格(2019年10月16日現在) | 4,970円(税込) |
厳選!おすすめのスパークリングワイン赤
スパークリングワイン初心者の方や珍しいスパークリングワインをプレゼントしたい方にお勧め
蒼龍葡萄酒 スパークリング マディコンコード赤
このワインには日本の山梨県甲府市で作られた甲府ワインです。
このワインを製造するワイナリーは自社畑で丁寧に育てたコンコード(ブドウの品種)とアメリカのワシントン州でとれたコンコードブレンドしこのワインを製造しています。
完熟したコンコードの甘い香りはワイングラスを近づけただけで漂うほどです。
くわえて、鮮やかな赤紫色と完熟したコンコードの上品な甘さも特徴で、渋みがほとんどなく飲みやすいので、スパークリングワイン初心者におすすめです。
このワインはローストビーフや肉じゃがなど甘辛い濃い味の料理との相性が抜群です。
また赤ワインのスパークリングワインは非常に珍しいのでプレゼントにもおすすめです。
スパークリングワイン初心者の方や珍しいスパークリングワインをプレゼントしたい方にお勧め
ブドウの品種 | コンコード |
産地 | 日本・甲信越 |
価格(2019年10月16日現在) | 2,480円(税込) |
特別感あるプレゼント送りたい人必見 名入れできる赤スパークリングワイン
ドン・ポティエール・カヴァ・ブリュット・ロゼ

イタリアのカタルーニャ地方で主にロゼワイン用の品種として注目を集めているブドウ品種とレットハット種100%の辛口ロゼスパークリングワインです。
しっかりとしたボディと心地のよう酸味のバランスが絶妙です。
名入れデザインはメッセージはもちろんのこと、ワインボトルのデザインも選ぶことができます。
ブドウの品種 | トレハット |
産地 | スペイン |
厳選!おすすめスパークリングワインロゼ3選
桜のような美しいロゼワイン!パーティーやプレゼントのお祝い事に
テラタングラ・ロゼ
このロゼワインはブルガリアの有名ワイナリー、テラタングラ社が製造しているロゼワインで、人気ワイン漫画神の雫では「ソメイヨシノのような色が美しい」と紹介されたワインです。
その美しさからパーティやプレゼントにおすすめです。
ボトルの栓を空けたときに柑橘系の香りが広がります。
また、温度変化によって甘い香りになり、スッキリとした味わいが特徴です。
どのような料理にも合わせやすく、飲む前に冷やしておくとより楽しむことができます。
パーティやプレゼントに美しい桜色のロゼワインを贈る人におすすめ
ブドウの品種 | マヴルッド |
産地 | ブルガリア |
値段(2019年10月9日現在) | 2,160円(税込) |
ロゼワイン初心者の方におすすめのロゼワイン
マテウス ロゼ
ポルトガルを代表する名門ワイナリーソグラベ社が製造する代表的なロゼワインがこのマテウスで、世界的に有名です。
口当たりは非常にすっきりとしており炭酸が強すぎるほのかな甘い味わいが特徴のロゼワインです。
値段もかなりお手頃なので始めてロゼワインに挑戦するという方にもオススメです。
ロゼワイン初心者の方におすすめ
ブドウの品種 | バーガ、トゥリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス |
産地 | ポルトガル |
値段(2019年10月9日現在) | 905円(税込) |
少し特別な場面でロゼワインをプレゼントしたい方にお勧め
日本ワイン ジャパンプレミアム マスカット・ベーリーA
最後に紹介するのは日本産のロゼワインです。
サントリーが厳選した国産ぶどうを100%使用し玉箱のロゼワインです。
また2013年には国際ワインコンクールロゼ部門で金賞2015年には日本ワインコンクールで金賞を獲得しました。
日本固有のブドウの品種でもあるマスカットベリー A をじっくりと低温で発酵させ、非常にフレッシュでみずみずしい味わいのロゼワインに仕上げました。
程よい酸味としっかりとしたフルーティーさを楽しむことができるのも大きな魅力です。
記念日や誕生日などいつもより少し特別な場面でのロゼワインにいかがでしょうか。
少し特別な場面でロゼワインをプレゼントしたい方にお勧め
ブドウの品種 | マスカットベリーA |
産地 | 日本・山梨県 |
値段(2019年10月9日現在) | 2,265円(税込) |
さらにロゼワインをチェックをしたい方は下の記事をチェック
スパークリングワインの選び方
国によっての総称も異なるスパークリングワイン。奥が深いですね。
スパークリングワインの種類が分かってもどのように選んでいいか難しいですよね。
そこで、スパークワインの選び方は大きく分けて2点あります。
[sc name=”Points” title=”ポイント” content=”①原産国で選ぶ方法
②合わせる料理で選ぶ方法
③色(赤・白・ロゼ)、価格帯で選ぶ方法” ]
スパークワインの選び方①甘さ、辛さで選ぶ 〜超辛口から甘口まで〜

スパークリングワインの甘さ辛さを表現する言葉はいくつかあります
[sc name=”Points” title=”ポイント” content=”Extra Brut(エキストラブリュット):極辛口
Brut(ブリュット):辛口
Extra Dry(エキストラドライ):やや辛口
Sec(セック):やや甘口
Demi-Sec(ドゥミセック):甘口
Doux(ドゥ):極甘口” ]
スパークワインの選び方②原産国で選ぶ
場所によって気候条件や土壌が異なるため、ブドウの特徴が変化します。
そしてブドウの特徴が変化する事で、ワインの特徴も変化します。
なのでその産地について知る事でその地域で作られるブドウ・ワインの特徴を知る事ができ、自分に合ったワイン選びができるようになります。
今回はスパークリングワインの生産地でも有名なフランス、スペイン、イタリアを紹介します。
フランス

ワインといえばフランスと考える方も多いかもしれませんが、スパークリングワインも有名で人気が高いです。
中でもフランスのシャンパーニュ地方だけで作られ、フランスの法律で決められた諸条件を満たしたシャンパンは絶大な人気と知名度を誇ります。
丁寧に作った上品で美しい炭酸の泡や奥深い味わいでパーティーなどに最適なシャンパン、もし迷ったらスパークリングワインの中でもシャンパンを選ぶといいかもしれません。
今回の記事でもシャンパンを紹介しています。
気になる人はぜひ確認してみてください。
スペイン

スペインのスパークリングワインといえば、コスパが最高のカヴァです。
カヴァはスペインのカルターニャ地方で作られるスパークリングワインで、製造工程がシャンパンとほとんど同じなため、質はシャンパンに比べて劣りません。
シャンパンは最後に甘味を加えますが、カヴァは甘味を加えることはなく辛口の銘柄が多いのが特徴です。
このカヴァは幅広い食材と相性がいいので、料理に合わせたい人はこのカヴァがおすすめです。
この記事でもおすすめのカヴァを紹介しています。
気になる人は是非チェックしてみてください
イタリア

イタリアで作られるスパークリングワインは「スプマンテ」と呼ばれ、甘い味わいなので女性やお酒に弱い方にオススメです。
他の地域のスパークリングワインと比べるとみずみずしいフルーティーさで飲みやすいのが特徴です。
このスプマンテには様々な種類がありますが、中でも海鮮料理との相性が良いプロセッコがおすすめです。
この記事ではおすすめのプロセッコ紹介しています。
ぜひ確認してみてください。
プロセッコ以外にも甘い味わいのストマンテの中でも、特に甘味のあるアスティ・スプマンテやシャンパンと同じ方法で作られたフランチャセッコなどのスパークリングワインがあります。
気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。
スパークワインの選び方③合わせる料理で選ぶ
飲む人の好みに合わせるには、好きな料理から考えるのがおすすめです。
ワインの世界では料理との相性が非常に重要視されているからです。
そこで、飲む人の好きな料理から逆算してワインを選ぶ方法が有効です。
スパークリングワインは比較的料理全般とよく合います。
この記事ではおすすめのワインと一緒に相性の良い料理を紹介します。
ぜひ確認してみてください。
スパークワインの選び方③色(赤・白・ロゼ)、価格帯で選ぶ方法
スパークリングワインにも、ワインと同様、赤、白、ロゼの3種類があります。
特徴もほぼワインと同様と考えてもらって良いでしょう。
プレゼントしたい人は必読!スパークリングワインをあげる意味とは?

スパークリングワインに限らずワインを贈る際には意味を考える事が重要です。
この意味によってプレゼントに適したシチュエーションが異なります。
スパークリングワインはグラスに注いだ時に泡が下から沸き立つことから「幸せが湧き上がる」といった意味を持ちます。
なので、誕生日や結婚式などおめでたい席のプレゼントに適しています。
おすすめのスパークリングワイン9選!選び方や美味しく飲むためのコツも紹介
まとめ
今回はおすすめのスパークリングワインと選び方、さらに美味しく飲むためのコツを紹介しました。
この記事がスパークリングワインを飲んで、日常を豊かにしたい人の役に立てば光栄です。
あなたのワインライフが豊かになることを願っています。